結論
ー205,233円

①今月の収支
今月は−205,233円という結果でした。
大赤字ですね。
妻の収入が安定して入ってきてはいますが、支出がかなりやばいです。
今月のポイントは以下2点です。
- 小遣い
二人で8.5万円です。私が6万円、妻が2.5万円です。私は世間一般と比較した場合多いように見えますが、うちの家計では、外食(居酒屋等を含む)や美容院等も小遣いからとしており、小遣いで賄う範囲は広いと思っております。その中で妻の2.5万円は正直少ないと思います。ただ、今後はここも切り詰めていきたいと思っております。9月末の給与からは▲1.5万円(夫▲1万円、妻▲0.5万円)とし、二人で7万円にします。 - ふるさと納税
約5万円の先行投資です。来年の還付があることを考えても、現金が少ない中だとかなり渋りました。返礼品は今回もビールにしました。24本入り(350ml)が3カ月にわたり送られてきます(合計72本)。まだ、ふるさと納税の枠が残っているので、先行投資する予定ですが、少し現金のストックが安定してからにしたいと思っております。9月末でふるさと納税制度の改悪がありますが、現金がないので駆け込みはせずにスルーします。
②今後の方針・所感
ポイントに記載はしませんでしたが、家賃と保育料が固定費の中で、家計を大きく圧迫していると考えております。従いまして、抜本改革を行うこととしました。
「引っ越し&保育園に通わない」
という抜本的な改革です。
(記載している時点(2023.10.4)では引っ越し&保育園に通わないが完了しております。)
抜本改革の内容は以下の通りです。
- 家賃
都内 約16万円/月 → 神奈川県 11万円 ▲5万円(年間▲60万円) - 保育園
約5.9万円/月 → 0円 ▲5.9万円(年間▲71万円) - 妻の収入(手取りベース)
正社員 年240万円 → パート 年150万円 ▲90万円/年
収入が年間90万円程度減りますが、支出が130万円程度減るので、年間40万円程度の改善となる見込みです。ここから更に支出は削っていきます。
生活の安定もさることながら、精神的な安定も得られる見込みなので非常に良い決断だったかと思います。
引っ越しを起点に、大きくライフスタイルを変えました。次の大きなライフスタイルの変更は私の独立ですね。それまでは地道に支出をコントロールして、収支の改善をしていきたいと思っております。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!!