・資産合計 17,192,279円(前月比:ー1,132,247円)
・進捗率 17.19%(前月比:ー1.13%)
・目標の1億円まで あと82,807,721円
①アセットアロケーション
内訳 | 金額 | 割合 | 前月比(金額) |
米国株式 | 7,980,221 | 46.4% | -333,994 |
先進国株式(米国除く) | 1,241,264 | 7.2% | -79,480 |
日本株式 | 1,737,115 | 10.1% | -129,023 |
新興国株式 | 1,780,786 | 10.4% | -11,111 |
外国債券 | 1,580,000 | 9.2% | 20,000 |
日本債券 | 1,795,240 | 10.4% | 0 |
現金 | 1,077,653 | 6.3% | -598,639 |
合計 | 17,192,279 | -1,132,247 |
内訳に関して…
内訳は「投資信託」「確定拠出年金(マッチング拠出を含む)」「従業員持株会」「保険」「銀行預金」「タンス預金」とあります。これを一定の定義をして、この表の通りに振り分けています。
定義
全米株式の投資信託→米国株式100%
全米株式の確定拠出年金→米国株式100%
先進国株式の投資信託→米国株式70%、先進国株式(米国除く)30%
先進国株式の確定拠出年金→米国株式70%、先進国株式(米国除く)30%
その他バランスファンドの投資信託→これは保有していません。
その他バランスファンドの確定拠出年金→バランスファンドの構成割合に応じて分配
外貨建て個人年金保険→外国債権100%(増えていないので累計積立金額とする)
円建て終身保険→日本債権100%(増えていないので累計積立金額とする)
従業員持株会→日本株式100%(日本の会社の持株会なので)
(例)先進国株式の投資信託を100万円保有していた場合…
米国株式70万円、先進国株式(米国除く)30万円と計算しています。
②今月のポイント
今月はー1,132,247円ということで過去一番の資産の減りでした!
一日一回、株価の変動をチェックしているのですが、大幅に減っている日が多く、間違いなく家計資産全体でも減るとはわかっていました。
それにしても中々のインパクトですね!
正直、資産が減っていることに対してはショックを受けたりはしていないのですが、手元に現金がないことが非常に嫌です。
というのも、今株価が下がっているということは、株を安く買えるバーゲンセールのようなものなので、長い目で見た時に今、大きく買い増しできなかったことに後悔しそうな気がしています。
ただ、今大きく買い増しできたとしても、さらに株価が下がったら、また後悔しそうなので、平常心で毎月淡々と買い続けることにします。
③所感・今後の方針等
今後のポイントは「現金」の使い方です。
その前提の上で、「ジュニアNISA」と「手元資金の増加」が一番直近の考えなければいけないことです。
「ジュニアNISA」に関しては、9月の買い付け分で、2022年度の非課税枠が終了します。
ジュニアNISAはレバレッジNASDAQ100のみを買い続けているのですが、1月から株価が下落し続けており、大幅なマイナスを食らっています。
上でも記載したように、チャンスでもありますので、2023年の枠(80万円)も全てレバレッジNASDAQ100を買い続けようと考えております。
現在、ジュニアNISAは毎月のフローで購入している投資とは、別枠で銀行のストックから購入しています。ただ、現金が大幅に減っていることから、来年度分からは毎月の投資額を減らし、ジュニアNISAも毎月のフローから購入していこうと考えております。
2点目の「手元資金の増加」についてもなかなか悩ましいです。
考えられる手立ては3つ。生命保険の解約で手元資金を増やそうと考えております。
「外貨債権(外貨建個人年金)」「日本債権(円建て終身)」「3代疾病保障型終身保険」この3つが解約できるものと判断しております。
ドル円の為替も大きく影響してくることから、タイミングを見ながら、この保険の解約し、手元資金の増加を検討していきたいと思っております。
ちなみに、手元資金の増加を目指している理由は、ここだと思った際に投資信託等を買うという理由と、来年の秋にヨーロッパに旅行しようと思っているためです。
こういった目標があるから日々頑張れるので、旅行に関しては惜しまずにいきたいと思っております!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!